宝石ルースの販売「和み石」　“宝石バイヤー”さん買い付けのお店です

掲示板

カートの中身

カートは空です。

スリランカへ出発　編

クルネーガラの街　編

宝石採掘場その１　編

宝石採掘場その２　編

宝石学博物館　編

宝石研磨工場その１　編

宝石研磨工場その２　編

宝石加熱工場　編

ダンブッラ　編

番外　編

宝石採掘場　その１


場所はラトゥナプラ。鉱山へと続く道。	とある採掘場のひとつ。ここには２つの縦穴があり、ひとつの縦穴に７,８人のチームで作業する。

縦穴の底には水が溜まっている。緑色のホースは下へ空気を送るためのもの。	人が降りれるように、ポンプで水抜き作業。

水が抜けた穴へと人が降りていく。縦穴の底には横穴がつづいており、３人程が降りて土を掘る。	地上では４,５人が作業。ローラーを回転させ、下で掘った土を地上へと引き上げる。

引き上げられた土砂の入った袋。この宝石層を含む土をイッラマと呼ぶ。	イッラマを運んで.....

一箇所へと溜めておく。	この作業を繰り返す。

黙々と働く鉱夫さんたち。	どんどん溜まっていくイッラマ。

選鉱をするプール。先程のイッラマをこちらのプールで選鉱する。残念ながらこの日はお休み。	マーラーワ（宝石を含まない）と呼ばれる粘土質の土。縦穴を掘り、マーラーワが出ると横穴を掘り始める。

もうひとつの穴でも作業開始。	見張り小屋。夜中、不審者を見張るために、交代で寝ずの番をするそう。